日光でおさるに出会える! 3つのオススメ観光スポット
2020年月05日01日
おさるランドで、さるの決めポーズに出会おう
おさるのエンターテイメントパーク、おさるランドでは劇場内のさるのパフォーマンス「猿回し」や、さるとのアクティビティを満喫することができます。
劇場での公演では、さるが一生懸命芸をするかっこいい姿や、可愛い表情を見ることができることから人気を集めています。
猿山では猿が思い思いに遊ぶ姿、その隣の「おさるの温泉」では、気持ちよさそうに温泉につかる猿の姿を見られるようになっています。
また「ハッピーフォト」撮影スペースでは、生後1年ほどの赤ちゃん猿を抱っこして写真を撮ることができます。
お気に入りのさる、インスタやSNSに映えしそうなさるをぜひ見つけてみてください。
鬼怒川温泉ロープウェイ「おさるの山」で猿におやつをあげよう
鬼怒川温泉ロープウェイ公式ホームページより
鬼怒川温泉ロープウェイに乗り込むと、標高差300メートルを4分で移動することができます。
山頂駅には「おさるの山」があり、専用のスティックを使っておさるにエサを与えることができます。
おやつをおねだりしてアピールする姿がなんとも愛らしく、エサやりを楽しめるでしょう。
柵から出られない構造となっているために、安心してさるを観察することができます。
展望台からは日光の美しい自然を楽しめます。
雄大な自然を感じたい方には特におすすめです。
ロープウェイ料金は大人往復1100円、小人550円となっています。
ライン下りとのお得なセット割引もあるようなので、ライン下りにも挑戦したい方はぜひセットでのチケットを購入してみてください。
いろは坂で、野生のさるに出会おう
いろは坂は、日光宇都宮道路清滝ICから国道120号線を中禅寺湖方面に向かう観光道路。
「日本の道100選」にも名を連ねています。
坂や湾曲の多い道は、絶景に触れることのできる観光スポットとなっています。
坂ごとに「い」「ろ」「は」から看板が続き、下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の坂は合計48の坂があります。
いろは坂や明智平展望台には野生の猿が出てくることもあるようです。
つい近くで見たり、エサをあげたい衝動にかられるかもしれませんが、怪我の被害が報告されているため控えておくほうが良さそうです。
さるは遠くからそっと見守るようにしてください。